合格祈願

「2月」といえば、

巷では、正月1月と卒業の3月をつなぐイメージでしょうか？

しかし、我が家にとっては

受験シーズン真っ只中　を直射したような月です。

 

それは、

昨年の長女高校受験に引き続き

今年も二女の高校受験が控えるからでありました。

 

さすがに、二年連続にもなると

暗中模索的なドキドキ感はありませんが

高校受験だけに失敗が許されないドキドキ感で満載です。

 

しかし、受験はあくまでも子の実力試し。

親が受けるでもなく、子を支えるのみです。

子の実力発揮を願うばかりです。

 

その思いを具現化すべく

ファミリーで合格祈願に出掛けました。

祈願先は「北野天満宮」

言わずもがな西日本最大の受験祈願神社です。

 

訪れたのは厳寒期の土曜日でしたが

さすがは「受験の神さま」

多くの参拝客でにぎわっておりました。

 

皆が大なり小なり自分の将来の運勢を賭けた勝負に挑み

その結果に基づき約束された自分の将来像に向かって歩んでいるのです。

 

これから過酷な受験戦争に臨む我が娘にも

自分の拓かれた将来を掴み取って

大きく羽ばたいて欲しいと願うばかりです。

 

あと約1箇月。

「くれぐれも悔いを残さぬよう」

ただただその思いばかりです。