秋華賞

今日は秋華賞GⅠ
3歳牝馬の3冠レースの最終戦
早いもので今年で25回目となるそうです。
 
以前は、エリザベス女王杯が3冠最終戦でした。
女王杯が古馬牝馬の女王決定戦に
模様替えされてからもう25年も経つのですね。
 
思い出のレースは
エリザベス女王杯時代の1993年
ホクトベガが勝ったレースです。
 
今年と同じく
2冠牝馬武豊鞍上ベガが
オークス以来のぶっつけ本番で臨みました。
タレントも多く、
岡部騎乗の
クラシック連続2着のユキノビジン
河内騎乗の
3歳で府中牝馬Sを制した
上り馬ノースフライト。  などなど
 
結果は、春に善戦マンだったホクトベガが優勝、
ノースフライトが2着に入り
馬連万馬券となりました。
 
今では、調教技術が進歩したのか
ぶっつけで臨む有力馬が増えましたが
当時はタブー視されていたことが思い出されます。
 
今年はどんな秋華賞になるのでしょうか
 
本命◎デアリングタクト
重馬場、スローペースと乗り難しい条件だった
春の2冠制覇は圧巻でした。
3冠馬誕生に期待です。
 
本命以外はダンゴ状態
京都・芝に強いディープインパクト産駒に流します。