菊花賞

明日は菊花賞G1
クラシック3冠レース最終戦
 
いつの頃からか
11月開催から約1箇月前倒しとなり
神戸新聞杯京都新聞杯菊花賞へと続くステップは
1プロセス少なくなり
盛り上がりに欠けるようになったと
思っているのは自分だけでしょうか
 
しかし、今年は違います
“コントレイル"
このスーパーホースの出現により
大きな盛り上がりを見せています
 
父子2代の無敗3冠馬
この先、二度と成し遂げられないであろう
大偉業が目前です
 
自分の思い出の菊花賞は1992年
コントレイルと同じく
無敗の3冠馬を目指したミホノブルボン
1番人気で臨みながら
最後の直線でライスシャワーに差されました
あの時の喪失感は今でも忘れられません
 
本命◎コントレイルは
先頭でゴールする姿しかイメージできません
 
先週に続き、本命以外は大混戦
ディープ産駒に対抗できるのは
やはりハーツ産駒しかいないのではないでしょうか
△ダノングロワール
あと、鞍上に期待して
岩田Jに乗り替わった ✕ヴァルコス まで