ジャパンC
明日はジャパンカップG1
今年のJCは数週間前からかなりの盛り上がりを見せています。
”3頭の3冠馬対決”
過去に類を見ない
また、今後何十年と見られないであろうレースが開催されます。
アーモンドアイ
コントレイル
デアリングタクト
いったいどのような結果が待っているのでしょうか
以前は
ジャパンCで日本馬が勝利することは非常に稀でした。
当時の1線級でもなかなか外国馬に歯が立ちませんでした。
同じく、3歳馬が古馬相手にG1勝利するのは非常に稀でした。
ウイニングチケットなど頑張っても3着止まりが多かった印象があります。
同じく、牝馬がクラシックディスタンスの混合G1を勝利するのは非常に稀でした。
牡馬の大きな壁に跳ね返されていた印象があります。
自分には、このような思いが強くあるためか
先輩3冠牡馬オルフェーブルを吹っ飛ばして勝利した時は非常に驚きました。
この頃からジャパンCの傾向が大きく転換したように思います。
その流れに乗って
古いジンクスを打ち破り、
かなり勝利に近い所に位置していることでしょう
◎コントレイル
◯カレンブーケドール
▲デアリングタクト
△アーモンドアイ
やはり最強は3冠牡馬ではないでしょうか
昨年2着のカレンブーケドールが不気味に映ります
天皇賞(秋)
中距離で直線が長く広い東京競馬場で開催されるとあって
自分的には数あるG1の中でも好きなレースのひとつです。
明日は11月1日、1が並ぶ稀な日の開催ですが
過去にはサイレンススズカの年が11月1日開催だったそうです。
考えられないラップで逃げた快速馬
サイレンススズカのレースはどれもが
このまま行ってしまうのか? 最後の直線で止まってしまうのか?
ハラハラドキドキの大変楽しいレースでした。
ミホノブルボン、ツインターボ、メジロパーマー、サニーブライアン などなど
どれもが楽しい逃げ馬でしたが、その中でも異色の輝きを放っていた馬でした。
当時と同じく波乱となるのか、それとも固く収まるのか
なにはともあれ、全馬無事の完走を願います。
明日の大本命はアーモンドアイ、JCのレースぶりからは負ける姿が想像できません
しかし、過去には何故か1番人気が勝てなかった魔の天皇賞(秋)
アーモンドアイでも絶対視は禁物
それそろ、父ロードカナリアの血が強く出てきて距離不安になるかも
◎アーモンドアイ
◯キセキ
▲ブラストワンピース
✕スカーレットカラー
◯▲は、
東京2000天皇賞は長く良い脚を使えるクラシックディスタンス向きに適したレース
✕は
府中牝馬Sを使わず敢えてここを狙ってきており不気味に映ります。
菊花賞
秋華賞
ひとりゴルフ
先日ゴルフに行きました。
本コースをラウンドするのは何年振りでしょうか
記憶にないくらい以前のことです。
ゴルフの欠点は、
人数が揃わないとラウンドできないこと。
しかし、ラウンドしたいなと思っていたところ
ありました
コロナ禍ならではの“ひとりラウンド”
早速予約しハーフラウンドに行ってきました。
しかし、暑い、暑すぎる
滝のように流れる汗の中、
一人黙々と心のなかで一喜一憂しながらショットを放つ
楽しかった。
ゴルフは個人スポーツ
自分との戦いのスポーツ
身を持って体験した一日でした。