ジャパンC

明日はジャパンカップG1

今年のJCは数週間前からかなりの盛り上がりを見せています。

 

”3頭の3冠馬対決”

 

過去に類を見ない

また、今後何十年と見られないであろうレースが開催されます。

 

アーモンドアイ

コントレイル

デアリングタクト

 

それぞれ5歳牝馬、3歳牡馬、3歳牝馬

いったいどのような結果が待っているのでしょうか

 

 

以前は

ジャパンCで日本馬が勝利することは非常に稀でした。

当時の1線級でもなかなか外国馬に歯が立ちませんでした。

 

同じく、3歳馬が古馬相手にG1勝利するのは非常に稀でした。

ウイニングチケットなど頑張っても3着止まりが多かった印象があります。

 

同じく、牝馬がクラシックディスタンスの混合G1を勝利するのは非常に稀でした。

牡馬の大きな壁に跳ね返されていた印象があります。

 

自分には、このような思いが強くあるためか

2012年に3歳牝馬ジェンティルドンナ

先輩3冠牡馬オルフェーブルを吹っ飛ばして勝利した時は非常に驚きました。

この頃からジャパンCの傾向が大きく転換したように思います。

 

その流れに乗って

今年の牝馬2頭に3歳馬の3冠馬3頭は

古いジンクスを打ち破り、

かなり勝利に近い所に位置していることでしょう

 

◎コントレイル

◯カレンブーケドール

▲デアリングタクト

△アーモンドアイ

 

やはり最強は3冠牡馬ではないでしょうか

昨年2着のカレンブーケドールが不気味に映ります

天皇賞(秋)

明日は天皇賞(秋)G1 最強古馬決定戦です。

 

中距離で直線が長く広い東京競馬場で開催されるとあって

自分的には数あるG1の中でも好きなレースのひとつです。

 

明日は11月1日、1が並ぶ稀な日の開催ですが

過去にはサイレンススズカの年が11月1日開催だったそうです。

 

考えられないラップで逃げた快速馬

サイレンススズカのレースはどれもが

このまま行ってしまうのか? 最後の直線で止まってしまうのか?

ハラハラドキドキの大変楽しいレースでした。

 

ミホノブルボンツインターボメジロパーマーサニーブライアン などなど

どれもが楽しい逃げ馬でしたが、その中でも異色の輝きを放っていた馬でした。

 

当時と同じく波乱となるのか、それとも固く収まるのか

なにはともあれ、全馬無事の完走を願います。

 

明日の大本命はアーモンドアイ、JCのレースぶりからは負ける姿が想像できません

しかし、過去には何故か1番人気が勝てなかった魔の天皇賞(秋)

アーモンドアイでも絶対視は禁物

それそろ、父ロードカナリアの血が強く出てきて距離不安になるかも

 

◎アーモンドアイ

◯キセキ

▲ブラストワンピース

✕スカーレットカラー

 

◯▲は、

東京2000天皇賞は長く良い脚を使えるクラシックディスタンス向きに適したレース

✕は

府中牝馬Sを使わず敢えてここを狙ってきており不気味に映ります。

菊花賞

明日は菊花賞G1
クラシック3冠レース最終戦
 
いつの頃からか
11月開催から約1箇月前倒しとなり
神戸新聞杯京都新聞杯菊花賞へと続くステップは
1プロセス少なくなり
盛り上がりに欠けるようになったと
思っているのは自分だけでしょうか
 
しかし、今年は違います
“コントレイル"
このスーパーホースの出現により
大きな盛り上がりを見せています
 
父子2代の無敗3冠馬
この先、二度と成し遂げられないであろう
大偉業が目前です
 
自分の思い出の菊花賞は1992年
コントレイルと同じく
無敗の3冠馬を目指したミホノブルボン
1番人気で臨みながら
最後の直線でライスシャワーに差されました
あの時の喪失感は今でも忘れられません
 
本命◎コントレイルは
先頭でゴールする姿しかイメージできません
 
先週に続き、本命以外は大混戦
ディープ産駒に対抗できるのは
やはりハーツ産駒しかいないのではないでしょうか
△ダノングロワール
あと、鞍上に期待して
岩田Jに乗り替わった ✕ヴァルコス まで

秋華賞

今日は秋華賞GⅠ
3歳牝馬の3冠レースの最終戦
早いもので今年で25回目となるそうです。
 
以前は、エリザベス女王杯が3冠最終戦でした。
女王杯が古馬牝馬の女王決定戦に
模様替えされてからもう25年も経つのですね。
 
思い出のレースは
エリザベス女王杯時代の1993年
ホクトベガが勝ったレースです。
 
今年と同じく
2冠牝馬武豊鞍上ベガが
オークス以来のぶっつけ本番で臨みました。
タレントも多く、
岡部騎乗の
クラシック連続2着のユキノビジン
河内騎乗の
3歳で府中牝馬Sを制した
上り馬ノースフライト。  などなど
 
結果は、春に善戦マンだったホクトベガが優勝、
ノースフライトが2着に入り
馬連万馬券となりました。
 
今では、調教技術が進歩したのか
ぶっつけで臨む有力馬が増えましたが
当時はタブー視されていたことが思い出されます。
 
今年はどんな秋華賞になるのでしょうか
 
本命◎デアリングタクト
重馬場、スローペースと乗り難しい条件だった
春の2冠制覇は圧巻でした。
3冠馬誕生に期待です。
 
本命以外はダンゴ状態
京都・芝に強いディープインパクト産駒に流します。

スプリンターズS

今年も秋のG1シリーズ開幕です。
 
以前は12月暮れの有馬記念の前週でしたが
開幕戦が板についてきました
 
思い出すのは
フラワーパーク ✕ エイシンワシントン
 
長い長い写真判定
記憶、記録に残る名勝負でした
 
今年も熱い戦いを期待します
 
◎レッドアンシエル
前走は圧巻の走り
今度こそ初G1奪取だ

ひとりゴルフ

先日ゴルフに行きました。
本コースをラウンドするのは何年振りでしょうか
記憶にないくらい以前のことです。

 

ゴルフの欠点は、
人数が揃わないとラウンドできないこと。
しかし、ラウンドしたいなと思っていたところ
ありました
コロナ禍ならではの“ひとりラウンド”

 

早速予約しハーフラウンドに行ってきました。

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しかし、暑い、暑すぎる
滝のように流れる汗の中、
一人黙々と心のなかで一喜一憂しながらショットを放つ

 

楽しかった。
ゴルフは個人スポーツ
自分との戦いのスポーツ
身を持って体験した一日でした。

日曜日といえば

久々に競馬ネタの投稿です

 

競馬は一年中開催されています

休みは年末年始に約1週間の変則日程のみ

関係者のみなさん本当にお疲れさまです。

 

馬は夏が苦手とのこと

皮膚が厚く熱がこもるのが原因らしい

 

今年は例年稀に見る猛暑

お馬さん本当にお疲れさま

早く走りきって涼んで下さいね

 

キーンランドカップGⅢ

夏は牝馬

牝馬の方が代謝いいのかな

 

13 アスタールビーの単複